この会は細胞診検査に関わる医師(病理医、産婦人科、内科、外科)や細胞検査士など他分野にわたる会員から成り立っています。今回は総会に加えて一般講演6題、特別講演2題があり、いずれの講演も白熱した議論で盛り上がりました。
第27回 日本臨床細胞学会山梨県支部総会・学術集会********************
日時: 2012年2月4日 (土) 会場: 古名屋ホテル
特別講演
『病理組織像を基盤とした子宮頸部線系細胞の見方と捉えかた』
畠 榮 先生 (川崎医科大学附属病院 病院病理部 副技師長)
『子宮頸部線系病変について』
笹島 ゆう子 先生 (帝京大学医学部 病理学講座 准教授)
笹島ゆうこ先生(左)、端先生(右) |
近く発刊される子宮頚癌の新規約の要点やLEGH研究に関してわかりやすい御講演を頂きました。笹島先生ありがとうございました。
弓納持さん(左)、畠先生(中)、端先生(右) |
子宮頸部の黄色調粘液から展開される話に管理人2号は圧倒されてしまいました。
畠先生ありがとうございました。
星支部長に記念品贈呈 |
星先生が今年度をもって支部長を退任されることになりました。
11年間山梨県支部を率いてくださり本当にありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿