山梨大学では高校生向けの様々な公開授業、出前講義など行っています
7月24日は公開講座”目でみる人体のがん”を人体病理学/病理診断科が行いました。
7月24日は公開講座”目でみる人体のがん”を人体病理学/病理診断科が行いました。
前半はがん病理の講義
ヒトのがんとはどういう病気なのかを病理学的側面から高校生に学んでもらいます。
ヒトはなぜがんで亡くなるのか、がん細胞とはいったいなにか、がんが発生するメカニズムとは?
医学部で教わるようなハイレベルな内容なので、若干難しかったかもしれません。
後半はがん病理の実習
ヒトのがんを目で見て触り、顕微鏡でも癌細胞を観察します。
実習を担当するのはボランティアで参加してくれている山梨大学医学部の医学生達です。
医学部受験や大学生活の話題などでもずいぶんと盛り上がっていました。
夜は指導スタッフと医学生で“ 反省会 ”です。この反省会も今年で3回目となりました。
(場所: コリアンキッチン3匹の子ぶた、大里町)
タッカンマリ(丸鳥の鍋)とサムギョプサル(厚切り豚肉)はGOOD!
協力してくれた医学生のみなさん、本当にお疲れさまでした
来年もまたよろしくお願いします <(_ _)>
来年の反省会はフレンチの予定です
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