2012年6月11日月曜日

第55回病理学会関東支部学術集会に参加

平成24年6月9日は三鷹市の杏林大学で開催された第55回関東支部学術集会に参加してきました。当大学からは川崎先生がワークショップの講演を行いました。

乳腺腫瘍の新しい疾患概念 ”B-NET”を提唱する川崎先生


ものすごく活躍しています

以下は懇親会の様子です
病院の6階に"日比谷松本楼"が入っており、懇親会の洋食がおいしかったです
特にカレーとドミグラソースのオムライスは絶品でした

また杏林大学の医学生さんの弦楽生演奏もさわやかな演出でした


第55回世話人の菅間先生

菅間先生はサイロイドクラブの会長も務められており、
甲状腺が専門の管理人2号はいつも大変お世話になっています。
加藤支部長の乾杯の挨拶
クイズ: この4人の病理医の共通点はなんでしょーか?
(左から、近藤、川崎先生、福村先生、高瀬先生)

答え:  山梨医大の卒業生
山梨大学医学部(旧山梨医科大学)を卒業の病理医も徐々に増えてきています
同門会結成の動きもチラホラとあります


杏林大学の矢澤先生と

矢澤先生は第55回関東支部学術集会の学会事務局を担当され、関東支部事務局との打ち合わせにおいて管理人2号はお世話になりました。ありがとうございました。

矢澤先生はワークショップでも講演されましたが、神経内分泌マーカーとなる蛋白分子の腫瘍細胞における発現制御メカニズムという研究の視点にとても感動しました。

(山梨大学 病理診断科 ブログ)


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