すっかり病理診断科恒例のイベントになったWinter Short Course!
2日間、病理診断の現場に触れてもらうことで、医療の中での病理の役割を学んでもらう企画です☆
3年目となる今年も開催し、たくさんの学生さんが参加してくれました☆
まずはイントロダクション
専用テキストもあるんです♪
今年は特別企画として、教授 加藤先生に、
ライフワークである甲状腺癌についてレクチャーをしていただきました!
続いて、病院病理部に移動して、いよいよ実習です☆
標本の見方、病理診断報告書の作り方を学びました。
ここからは初日のランチタイムの様子です☆
ランチョンセミナーとして加藤教授の「高山蝶について」を聞きました☆
その後もコースは続き。。。
分子標的療法と病理 |
腎生検の病理 |
今回は病理と深い縁をもつ放射線科、産婦人科の先生にもレクチャーをしていただきました♪
放射線科 森阪先生には 「肝臓の画像診断と病理」を |
産婦人科 端先生には 「子宮頚癌とHPV」を |
2日間のコースの最後には恒例の報告書作成実習(試験?)です(^_^)
スタッフの指導の下、四苦八苦しながらも学んだことを生かして、最終診断にたどり着きました!
今年もホルダー付修了証が受講生には授与されました!
なぜかマスクのままの病理部副部長 中澤先生より☆
お勉強の後は盛大に打ち上げです♪
いつもお世話になっているFour Hearts Cafeにお邪魔し、盛り上がりました☆
今年は12月24日、25日というクリスマス真っ只中に開催したWinter Short Courseでしたが、
多くの学生さんに参加していただきました!
皆さん積極的に学習してくださり、スタッフ一同感謝しています☆
ありがとうございました!
1か月の選択になりますが、病理診断学の奥深さ、面白さを感じてくれればと思います!(^^)!
すっかり仲良しですね! |
0 件のコメント:
コメントを投稿