2012年1月25日水曜日

特別講義に長村義之先生

2012年1月25日 医学部3年次の特別講義は
国際医療福祉大学病理学教授 長村義之 先生 にご講演を頂きました。 
加藤教授と長村教授
(撮影: Niu大学院生)
長村先生は内分泌病理、特に下垂体分野で
高名な病理学者でいらっしゃいます

管理人も講義を拝聴したかったのですが、病院で迅速診断が立て込んでしまい、
残念ながら配布資料を読ませていただくだけとなりました
(T_T)

2012年1月20日金曜日

第85回 山梨ぶどうの会のお知らせ

骨髄病理をテーマとした、先日のぶどうの会の余韻がまだ冷めやりませんが、
次回、第85回山梨ぶどうの会のお知らせです!

第85回山梨ぶどうの会は、消化管病理、特に大腸鋸歯状病変の病理で御高名な、
岩手医科大学 教授 菅井有先生を特別講師にお招きします。
症例検討のテーマは、ずばり「腸」です!!

第85回 山梨ぶどうの会******************************
日時: 2012年2月16日 (木)  場所: 臨床小講堂
   18:00~  特別講演
       『鋸歯状病変の病理診断と分子異常』
             菅井 有先生
                (岩手医科大学医学部 分子診断病理学分野 教授)
   19:00~ 症例検討
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奮ってご参加ください!

2012年1月15日日曜日

病理診断検討会 & 新年会

2011年1月13日に山梨病理診断検討会(第84回 ぶどうの会)が開催されました。
今回は定平吉都先生(川崎医科大学 病理学教授)をお招きし、御講演をいただきました。
特別講演のテーマは 「WHO分類 (2008) に沿った骨髄の病理診断」


みんな真剣に聴講

免疫染色、特殊染色を用いた骨髄病理診断について、
MDSや骨髄増殖性腫瘍を中心に、わかりやすく講演していただきました

普段、塗抹所見に頼ってしまいがちな骨髄の組織診断。
組織のメリットを生かした解釈、診断は新鮮でした!
活発な質疑応答が行われました。

特別講演の後は症例検討会です




診断困難例の症例提示

定平吉都 先生
定平先生の骨髄の深い読みと病態の解釈には感動いたしました by 管理人

新年会 
勉強の後には息抜きも必要ですよね (*^_^*)



この写真、乾杯と撮影を同時にしようとしたため、ブレ気味ですいませんm(__)m
「二兎を追うものは一兎をも得ず」でしょうか(笑)




次回の山梨病理診断検討会(第85回ぶどうの会)は、
岩手医科大学 教授 菅井有先生をお招きして、2月16日(木)に行う予定です。 

2012年1月6日金曜日

病理診断科は初期研修医を応援します

病理診断科では初期研修2年目の選択科として外科系、内科系、小児科、産婦人科等への進路を考えている研修医を対象とした基礎プログラムと病理専門医を目指す専門プログラムを用意しており、楽しい研修となるようスタッフが全力でサポートします。