残暑まだまだ厳しい今日この頃ですが、皆様お変わりないでしょうか?
私たち病理診断科も夏休みが終わり、また忙しい日々が始まりました☆
久しぶりの更新です(>_<)
先日、9月5日から8日にかけて、韓国 釜山で行われたAPIAP 2013に、
山梨大学からも加藤教授、近藤准教授、大石が参加しました!
APIAPは2年に一度行われる病理の国際学会で、
国際病理アカデミー(IAP)のアジア太平洋大会といったところでしょうか?
今回は、加藤先生が甲状腺のシンポジウムで2題(!)の講演をし、
近藤先生がスライドセミナーで稀な甲状腺腫瘍をプレゼンテーションしました☆
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発表中の写真がなくてスミマセン…orz |
大石もポスター発表で国際学会デビューさせていただきました<m(__)m>
会場は釜山の国際展示場、BEXCOでした!
とても大きな会場に世界37か国から病理医が集いました☆
国内外の病理医と、自施設の様子や今後の展望を話す機会もあり、
こうした交流も国際学会の醍醐味と感じました。
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最後に水冷麺をいただきました☆ |
あわただしい滞在でしたが、多くのことを学ぶことができました。
今後もいくつかスタッフの学会発表が控えており、頑張ります!
<追加写真です!>
Slide seminar of Endocrine Pathology
スライドセミナーセッションの集合写真です
韓国のJung博士と一緒に
<追加写真 Part 2>
岡山大学の先生方とで合同で挑んだヌタうなぎ
釜山では精力のつく食べ物として有名なようです
ヌタうなぎが生きたまま皮をはがされ、鉄板の上でのたうちながら焼けていきます
少々、グロテスクですが、さっぱりしていておいしかったです