2013年9月17日火曜日

The 25th European Congress of Pathology (ECP 2013) in Lisbon

8月31日かtら9月4日にポルトガル・リスボンで開催されたヨーロッパ病理学会に病理部副部長の中澤先生が参加しました!


ポルト大学の友人と記念撮影

留学中の仲間と再会でき、楽しかったとのこと
来年のECPはロンドンで開催されます

2013年9月13日金曜日

APIAP2013 釜山

残暑まだまだ厳しい今日この頃ですが、皆様お変わりないでしょうか?
私たち病理診断科も夏休みが終わり、また忙しい日々が始まりました☆
久しぶりの更新です(>_<)

先日、9月5日から8日にかけて、韓国 釜山で行われたAPIAP 2013に、
山梨大学からも加藤教授、近藤准教授、大石が参加しました!



APIAPは2年に一度行われる病理の国際学会で、
国際病理アカデミー(IAP)のアジア太平洋大会といったところでしょうか?

今回は、加藤先生が甲状腺のシンポジウムで2題(!)の講演をし、
近藤先生がスライドセミナーで稀な甲状腺腫瘍をプレゼンテーションしました☆

発表中の写真がなくてスミマセン…orz
大石もポスター発表で国際学会デビューさせていただきました<m(__)m>


会場は釜山の国際展示場、BEXCOでした!
とても大きな会場に世界37か国から病理医が集いました☆



国内外の病理医と、自施設の様子や今後の展望を話す機会もあり、
こうした交流も国際学会の醍醐味と感じました。

最後に水冷麺をいただきました☆

あわただしい滞在でしたが、多くのことを学ぶことができました。

今後もいくつかスタッフの学会発表が控えており、頑張ります!


<追加写真です!>


Slide seminar of Endocrine Pathology
スライドセミナーセッションの集合写真です



韓国のJung博士と一緒に

<追加写真 Part 2>


岡山大学の先生方とで合同で挑んだヌタうなぎ
釜山では精力のつく食べ物として有名なようです
ヌタうなぎが生きたまま皮をはがされ、鉄板の上でのたうちながら焼けていきます
少々、グロテスクですが、さっぱりしていておいしかったです